公的年金

老後の生活を支える大きな柱が、国民年金・厚生年金・共済年金といった公的年金です。
民間企業に勤務していた人や公務員だった人が、退職後に受け取る公的年金は、加入期間(月数)に比例して決まる老齢基礎年金と、在職中の給料の平均額や加入期間などに比例して決まる老齢厚生年金や退職共済年金の合算になります。

生年月日によって異なる老齢厚生年金の支給開始年齢は、満額の年金と報酬比例部分に区別すると分かりやすいです。
満額の老齢厚生年金の支給開始年齢は、段階的に1歳ずつ引き上げられます。
60歳から満額の年金が支給されるまでは、報酬比例部分を受け取ります。
さらに若い世代になると、報酬比例部分の支給開始年齢は引き上げられ、最終的には65歳まで支給されなくなります。

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